秋キャンプ(Autamn Camp)

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まとめ

「紅葉シーズンにキャンプに行きたい!」というメンバーの要望から実現した秋キャンプ。焚き火や炊事、設営を通して、9月入学の新メンバーとの仲を深めるために国際色豊かな13名のメンバーが参加しました。

概要

目的新・APU Roversを誕生させよう!
目標短い時間の中でご飯や焚き火を通して、新メンバーとの仲を深める。
日時2023年 10月 27日(金)~  2023年 10月 28日(土)
場所RECAMP別府志高湖
参加者13名(国内生:8人、国際生:5人)
活動内容キャンプ、ハイキング
予算・参加費2500円/ 1人(35,000円)

スケジュール

10月27-28日

時間内容
10月27日
11:30代表・副代表合流、レンタカーに荷物積載
13:00副代表(キャンプ場チェックイン 荷下ろし)
16:204限終了組 ピックアップ@AP House
20:306限終了組 ピックアップ@AP House         
21:00〈全員合流〉 夕飯(キムチ鍋)、キャンプファイア
23:00就寝
10月28日
6:30起床
7:00朝食(ホットサンド)
9:00ミーティング
10:00片付け・徹営
11:00チェックアウト
11:30APHouse 解散

活動の様子

金曜日の4限授業終わりにAPUのキャンパスに集合し、車でキャンプ場まで移動!この日は10月とは思えないほど寒かったので防寒着を忘れず持参
設営が終わり6限終わりのグループが到着するまで焚き火を囲み暖をとり、談笑をし交流を深めながら待っています。陽が落ちるとより冷え込むので焚き火は必須でした。
メンバーが全員到着し、夕食の温かい김치냄비(キムチ鍋)をみんなで囲みます。13人で食べると一瞬で鍋の中身は空になり、締めの九州名物「うまかっちゃん」まで完食し体を温めました。この頃になると皆すっかり打ち解け良いチームになってきました。下の写真は白菜の切り方についてディスカッションをしている様子です。
湖の側にテントを建てたおかげで、湖に映る日の出をみんなで見ることができました!白鳥とも交流しました!
凍えながら朝ご飯にホットサンドとコーヒーを楽しみました。ドリップスタンドを副代表が忘れてしまったので、薪で代用してコーヒーを淹れました。湖を眺めながらの朝食は格別でした!
徹営作業を終え、キャンプ場内の湖のほとりを散策し、足腰を鍛えながら良い休の朝をみんなで過ごしました。

事前準備

毎週行う定期ミーティングの中で2-3回かけて、いつ、どのキャンプ場で行うか、必要な備品などを決めました。また、ミーティングの中で寝袋をもっていないメンバーがいることが分かったので、知り合いから寝袋を集めて貸出を行いました。
⇦ キャンパス内での野外ミーティングの様子。申請・提出をしたものは以下の2つです。活動計画書(所属隊長に提出)WaWa(学内活動登録)

所感

9月入学のメンバーを迎えての初めてのキャンプ。計画の段階ではドタバタで、真田隊長や内田事務局長をはじめ大分県連盟の皆さまにはご迷惑をおかけしましたが、堅いサポートのおかげで初参加のメンバーに対して、今後も思い出となるキャンプを成功させることができました!改めてサポートしてくださった指導者の皆さま、ありがとうございました。

今回のキャンプでは、APUらしさである国際色豊かな環境の中で1回生から4回生までのメンバーが集まりました。それぞれの持つ言葉や文化の違いという壁を超えた交流を、プログラム全体を通して行うことができました。今後もAPUの国際的な環境や別府、大分、そして九州の大自然を存分に活かした活動に取り組んでいきたいです!

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