【大阪連盟ローバース会議】サマーキャンプ~祭~

はじめに

こんにちは!大阪連盟ローバース会議です。今回は今年度第弾として開催された『サマーキャンプ~祭~』について紹介します。2日間にわたってどんなプログラムが展開されたのか早速見ていきましょう!

概要は以下の通りです!

概要
活動名 サマーキャンプ~祭~
目的 祭りや、その他のプログラムを通じてコミュニケーションを図り、ローバースの活動の活性化に繋げる。
目標
  • 連盟ローバース会議主催のプログラムに初参加のスカウト10名以上の参加
  • 地区ローバース代表による運営の元、地区ではできなかった活動を展開する
日時 2025年8月30日(土)14:30 ~ 8月31日(日)14:00
場所 信太山青少年野外活動センター
参加対象者 大阪連盟に所属するローバースカウト及び同年代指導者
参加費 3000円
参加者数 21名(運営を含む)
運営 8月連盟プログラムタスクチーム
実施行程
1日目
時間 内容
14:30 集合
15:15 開会式
15:30 設営・各夏祭りブース準備
18:30 夏祭り&夕食
21:00 夜プロ
22:00 片付け
22:30 就寝
2日目
時間 内容
7:00 起床・朝食
8:00 セレモニー
8:10 モーニングゲーム(モルック)
9:00 サバゲー
10:00 タスクチーム員昼食づくり
11:20 サバゲー終了・着替え
11:30 昼食
12:30 サイト撤収
13:30 完全撤収・サイト点検
13:45 閉会式
14:00 解散
活動の様子
夏祭り

各ブース2~3名が担当になってそれぞれの出店づくり&装飾づくり!中央にはやぐらを立てて、電飾もつけて華やかになりました。食べ物ブースも出し物ブースも参加者が交代して運営と参加者の両方を行うことで楽しく夏祭りを楽しみました!

夜プログラム

夏といえば花火!ということで今回の夜プログラムは花火でした!一通り楽しんだ後は線香花火選手権が即興で開催されました。

一通り楽しんだ後は線香花火選手権が即興で開催されました。決勝戦は全員が固唾を飲んで見守りました。

モーニングゲーム

1日目のモルックが好評だったので、モーニングゲームとして班対抗もルックを実施しました。やってみると意外と難しく白熱した勝負が展開されました。おかげで朝から元気いっぱいでした!

サバイバルゲーム

そして今回のもう一つのメインであるサバイバルゲームです!まずは班ごとに障害物を作成しました。

障害物が完成したらいざ勝負!今回は陣地のポイがすべて敗れるか班員全員のポイが破れたら負けというルールで行いました。大量の水風船も使って最終的には全員びしょびしょになりました。

事前準備
タスクチームでの運営

本活動は、大阪連盟ローバース会議で募集された活動タスクチームへの応募者によって構成されたタスクチームによって準備運営を行いました。

提出物

本活動は大阪連盟に所属するローバースカウト及び同年代指導者を対象としたため、案内文を大阪連盟理事会に提出し、承認を得ました。また、大阪連盟から活動予算をいただいたので会計報告を大阪連盟に提出しました。

下見

本活動の実施に当たり、花火が可能な場所を候補にあげ、タスクチーム員で出し合った候補地3か所に下見に赴きました。

評価反省
目的について

計画時点では事前に行った班編成をもとに活動を実施する予定であったが、想定人数よりも参加者が少なかったためより小規模でのチーム編成を行い活動を実施した。結果的に参加者同士が自由に話しかけに行くことが出来た点から地区等の既存の枠組みを超えた新たなつながりが生まれ、結果として活性化に繋がった。

目標について

ほとんどの参加者が初参加であったことはよかった。また、規模としては地区ではできなかった活動ができたと評価できるのではないかと思う。多くの参加者が自発的にコミュニケーションが取れるような雰囲気を作れていたのは、目的達成について評価できると思う。

タスクチーム運営等について

誰が納期管理するのかが不明だったのでうごきにくかった。アンケートに遅参や早退について書く欄を明確に設定できていなかった。タスクチーム人数に対してのプログラムスケールは少し甘かった。より綿密な計画と時間が 必要と思われる。参加人数変動にに対しての代替プログラムまで計画できていればよりよかった。タスクチーム内連盟役員と地区参画者側の立ち位置が曖昧な所があった為今後のタスクチームでは改善が必要な所がある。今年度からの取り組みの連盟プログラム地区参画型のタスクチームは懸念点も踏まえそれ自体ローバースカウトの活性化につながると感じた。

まとめると…
  • 初参加者を多く含むたくさんのスカウトが参加し、夏を満喫した
  • 様々なプログラムを通して新たなつながりが生まれた
  • 初のタスクチームでの運営であり、連携面等の課題が見つかった

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